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2011年9月17日

気仙沼市災害ボランティア

今日は、気仙沼市災害ボランティアに参加するべく、仙台まで新幹線で行ってまいりました。
気仙沼市災害ボランティア
翌日は、朝3時30分に起床し準備をして、レンタカーに乗り車で約2時間30分、気仙沼市災害ボランティアに向かいました。右の写真は、会社のボランティアの取り組みとして、AIZAロゴと当社の主力製品WEB CASのロゴが入ったエイジアのボランティア用の作業着です。
気仙沼市災害ボランティア
本日、ボランティアでお手伝いさせて頂いたご家族は、気仙沼の海岸線に建つご自宅です。ボランティアセンターのスタッフからは、今日の現場は、漁港で海の近くの為「もし地震が発生した際は指示に従い非難すること」「現場がかなり危険な状態なので絶対に無理をしないこと」などの注意を受け、緊張な面持ちで現場に向かいました。
ボランティアセンターから車を走らせ約10分、まず、到着して驚いたのは、ご自宅の周りの家はほぼ全壊しており、家が流されて跡形もない状況だったことです。
現場は、離れの二階部分が津波で流され、海岸線に半分落ちかかっており、そこの部屋から必要な荷物を取り出し運ぶ作業でした。
家の半分が崖側にあるので緊張感のある現場です。
早速、坂の上の自宅まで荷物を運んでいく作業を繰り返していたところ、マスクと帽子と長袖での作業の為、ドロと汗でパンツまでびっしょりになりました。しかし、こんな私でも被災地の方の何かのお役にたっていると考えると不思議と疲れもありませんでした。
また、ご家族の方の優しさにも後押しされ、逆に私達が元気を頂いている感じでした。

実際のところは、この優しい家族が直面している現実はかなり厳しく、電気も通っていませんし、国からの支援も全くありません。日々の生活は丘の上の小屋で寝泊りしているそうです。そんな状況にもかかわらず東北の方は本当に心優しくて強くて前向きに頑張っておられました。今回は、深く考えさせられる貴重な経験をさせて頂きました。

右の写真はそのご自宅の前にある家で完全に波に飲み込まれたそうです。屋根に漁業用の網が引っかかっている姿が津波の恐ろしさを感じさせます。

気仙沼市災害ボランティア
ここからは、帰り道に気仙沼、南三陸町の状態を少しでも理解していただければと思い、iPhoneで撮影してきた写真です。
電車の陸橋も津波の力で無くなっています。
気仙沼市災害ボランティア
言葉を失う光景です。
気仙沼市災害ボランティア
鉄筋の骨組み以外は根こそぎ津波に流されています。
気仙沼市災害ボランティア
3階の窓も無くなっており、あの高さまで津波が来ていたんです。
気仙沼市災害ボランティア
私が今回ボランティアに参加してみて感じたことですが、ボランティアのスタッフがまだまだ足りないように感じました。会社であればボランティアに参加できるように支援する取り組みも必要でしょう、当然、国レベルでの支援も必要です。また、ボランティアをどのように活用すれば良いかという地元の方への周知も必要だと感じました。
人手を必要とする仕事があれば、地元の方が気軽にボランティアにお願いできるような仕組みができるといいですね。
私は、今回、地元の人達から直接お話を伺うことができ、また、地元の方々にやさしくして頂き、とても感動しました。

思わず「また来ます!」と言ってしまいました。

皆様も機会があれば、是非ともボランティアに参加してみて下さい。


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投稿者 nakanishi : 2011年9月17日 23:47

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